打ち上げ花火のような一発屋社長にならないために

一発屋社長

こんにちは、コピーライティング専門会社・ワードメーカー株式会社の狩生です。

最近、『ロングゲーム(著・ドリー・クラーク)』という本がちょっと流行っています。

私も読んでみましたが、とても良い本でした。

ロングゲームと逆の概念でいうと【一発屋】です。

一発屋の経営や事業はしたくないですよね。

ただ、やりたくないとは思っていても、短期で結果を出そうとして結果的に“一発屋社長”になっている人もいます

そうなりたくは無いのに、そうなる方向に進んでしまっている社長です。

それは視点の違いなのかもしれません。

目の前のことに一所懸命になるのは良いことだと思いますが、短期的な視点(短絡思考)になるのは危険です。

特に切羽詰まってくるほど、視野狭窄に陥ってしまいます。

視野狭窄に陥らないための方法としては、

「あの会社だったらどう判断するだろう?」

と考えてみることがオススメです。

「あの人」でも良いです。

とにかく視野狭窄から脱することが大切です。

そうしないと、打ち上げ花火を常に上げ続ける必要が出てきます。

それが生きがいであれば良いことかもしれませんが。

 

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